校長あいさつ

校長あいさつ

加藤 知道  

 橘高等学校は、明治30(1897)年に開校し、この間、福島高等女学校・福島女子高等学校と女子教育の伝統を引き継ぎながら、平成15(2003)年男女共学の橘高等学校と校名を変更し現在に至り、平成29年、創立120周年を迎えました。
 本校は、「自主・自律・自立」の精神を備え、知性に溢れ、学習意欲の高い生徒の育成を目指しております。生徒は自己実現のために、勉学に励むとともに、部活動や生徒会活動等にも全力で打ち込み、質の高い学びと優れた文化(たちばな文化)の創造に取り組んでおります。
 生徒の進路実績では、今春の卒業生は、国公立大学に145名が合格(東北大学・岩手大学・山形大学・福島大学・千葉大学など)、私立大学に438名が合格(早稲田大学・明治大学・中央大学など)するなど、多くの生徒が進路希望実現を果たしました。また、部活動では、陸上競技部・山岳部・水泳部が全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場、東北高等学校選手権大会では、弓道部が初の女子団体優勝を果たしたほか、文化部では、囲碁部、文芸部、放送部が全国高等学校総合文化祭に出場するなど、多くの部活動が福島県大会で上位入賞を果たしています。
 今年度の重点努力目標には、永く受け継がれる本校の伝統と地域において果たす役割を踏まえ、「質の高い授業の創造」・「質の高い文化の創造」・「進路目標の実現」の3つを掲げております。高校教育を取り巻く状況は、今後ますます変化していくことと思いますが、「不易流行」の言葉のとおり、伝統と文化を継承しながら、新しい時代に対応できる生徒の資質・能力を育み、常に社会から求められる高校となれるよう、努力を続けてまいります。
 今後とも、皆さまの本校教育活動に対するご理解・ご協力、並びにご支援を賜りますようお願いいたします。

・学校経営・運営ビジョン