お知らせ

「卒業式」が挙行されました。                    

 

  3月1日(金)、「卒業式」が挙行されました。

 当日朝は、暖冬の3月としては珍しく雪景色となりました。

 今年度は、橘高校19期生263名が学び舎を後にして、実社会へと羽ばたいていきました。今回の卒業式では久しぶりに、校歌「夢の光 光の夢」青春歌「マイロード」を斉唱することができました。丸3年以上に及ぶコロナ禍で、全体練習ができる機会は多くありませんでしたが、卒業生たちは力一杯の歌声で美しい混声合唱を聞かせてくれました。

 在校生代表の塩谷縁君(2の1)による「送辞」は、先輩たちへの感謝の気持ちに溢れるものでした。卒業生代表の大橋優輝君(3の1)による「答辞」は、後輩たちや先生方、そして家族や仲間たちなど周りの全ての人々への思いが込められていました。コロナ禍により様々な制約や困難が多かった3年間ではありますが、「この3年間は紛れもなく自分たちの手で作り上げた掛け替えのない3年間でした」と、仲間たちへ呼び掛けた感謝と惜別のことばが強く胸を打ちました。

 橘高校19期生の皆さん、コロナ禍にも負けずに学業に部活動等に3年間本当に良く頑張りました。ご卒業、おめでとうございます!

 3学年主任の渡邊彰先生を始め、梅宮優子先生、亀岡亮一先生、伊藤三和子先生、佐久間裕之先生、砂子田吏先生、加藤裕美先生、3年間の愛情溢れる熱心なご指導、本当にありがとうございました。大変お疲れ様でした。