お知らせ

「入学式」が挙行されました。                    

 

 4月8日(月)、校地内の桜がちょうど満開となり麗らかな春の日差しの中、入学式が挙行されました。

 式では、280名の新入生が入学を許可され、新入生代表の本田美羽さんが「新入生誓いのことば」を述べました。そして、福島県議会議員の誉田憲孝様、父母と教師の会会長の鈴木健児様、同窓会会長の藤田美智子様からご祝辞をいただきました。

 式の後、合唱部の上級生たちが校歌を披露してくれました。本校校歌「夢の光 光の夢」は、本校が男女共学化とともに現在の「福島県立橘高等学校」へと生まれ変わった平成15年(2003年)に制作されました。「夢の光 光の夢」は、男女混声4部合唱で歌われる唯一無二の格調高い本校の校歌です。

 新入生の入退場時は、管弦楽部の生徒たちがBGMを演奏してくれました。退場時には、伴奏に合わせて合唱部の部員たちが、青春歌「マイロード」を合唱してくれました。

 本校青春歌「マイロード」は、平成9年(1997年)に本校創立100周年を記念して制作されました。作詞も作曲も、当時の在校生の手によるものであり、哀愁を帯びたメロディーのとても素敵な青春歌です。新入生の皆さんは、校歌青春歌を早く覚えて、全校集会等でしっかり歌えるようになってください。

 新入生の皆さん、橘高校へのご入学おめでとうございます。皆さんがこの3年間、青春歌「マイロード」の歌詞にあるように、時には坂道を駈け上りながら焦らず1歩1歩着実に、「マイロード」を歩んでいくのを応援しています!