学校生活について
第70回全国高等学校PTA連合会大会島根大会をオンラインでご覧いただけます
第70回全国高等学校PTA連合会大会島根大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度は、オンラインでの大会となりました。
学校として参加申し込みをしましたので、全体会及び全ての分科会をオンラインによってPTA会員の皆様にご覧いただくことが可能です。
大会要項のデータをこちらでダウンロードできます。
ご利用の端末でぜひご覧ください。
たちばな祭(校内文化祭)を開催しました。
8月30日(月)、31日(火)の両日にたちばな祭を開催しました。
様々な制限のある中、文化祭実行委員や生徒会を中心に、生徒たちはクラス発表や部活動等で工夫しながら見事な発表を行いました。
本来ならば一般公開となる3年に1度の年でしたが、新型コロナウイルスの感染状況により校内発表となり、第1日目はとうほう・みんなの文化センターでのステージ発表、2日目は体育館から各教室へのライブ配信による映像発表を行いました。
準備から発表にかけて、会場や文部科学省のガイドライン等に従い、感染症対策を講じて実施しました。
先輩講話(2学年)が実施されました
9月15日(水)に、
東北大学 文学部、医学部保健学科、千葉大学 文学部、
新潟大学 法学部、宇都宮大学 農学部、山形大学 工学部、
宮城教育大学 教育学部、福島大学 経済学類、
福島県立医科大学 保健科学科、会津大学 コンピュータ理学部 から
本校のOGやOBが来校して、またはオンラインにより、大学生活や受験で心がけたことなどを話してしてもらいました。
生徒たちは、大学受験への心構えから大学で学ぶことについて興味深く聞きました。
スポーツ大会が開催されました
9月28日・29日の両日に校内スポーツ大会が開催されました。
秋晴れの中、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、フットサル、卓球、そしてクラス対抗リレーなどの競技に生徒も先生も汗を流しました。
基本的な感染対策を徹底し、競技観戦で密になることを避けるために、各競技をライブ配信するなど工夫して実施しました。
コロナ渦で全校生が顔を合わせて行う行事が少ない中、各クラスや学校全体の一体感が感じられ、大いに盛り上がりました。
新ALTのシアナ先生が着任されました
ALTケイトリン先生が帰国されたのに替わって、新たにシアナ先生をお迎えしました。
シアナ先生はアメリカカリフォルニア州のサクラメント市出身です。
着任式は本校英語部が企画進行し、校長先生の紹介もAll Englishで行われました。
前期終業式が行われました
本校は、前・後期の二期制をとっており、9月30日に前期終業式を行いました。
併せて、全国高校総体(インターハイ)で3位に入賞した弓道部をはじめ、これまで表彰を受けた個人・団体の披露と賞状伝達が行われました。
選挙に関する模擬体験を行いました
10月13日に1学年で主権者教育の一環として選挙に関する模擬体験学習を行いました。
「未来の福島県知事選挙」の教材を活用し、次時の投票へ向けて選挙公報の読み比べを行いました。
生徒たちは、候補者の政権資料や新聞等を活用し、県の課題の現状と候補者の政権を比較・分析しました。
進路講演会(2学年)が行われました
10月13日(水)6,7校時の時間に、講師に佐々木敦斗氏(株式会社オーナー執行役員社長)をお招きし、「高校2年生の今、進路実現に向けて考えておきたいこと」の演題で実施しました。
「志願理由書の書き方」や「今後の学習についてのアドバイス」などの内容が話され、参加した生徒たちは、大学受験に向けた準備が始まったと実感したようでした。
主権者教育の一環で模擬投票を行いました
10月20日に1学年で先週の事前学習をふまえて模擬投票を行いました。
政見放送を視聴した後、仮想投票所で模擬投票を行い、選挙管理委員の生徒が開票作業を行いました。
生徒たちは、政治・選挙に関する知識を、実際に体験することをとおして学びました。
学問分野別講演会を実施しました
10月27日(水)2学年で、大学の先生を招くなどして11の専門分野による講演会を実施しました。8講座が対面、3講座がオンラインで、生徒たちは各専門分野に分かれて講義を受講しました。生徒の感想としては、「高校では広く浅く学ぶのに対して、大学では自分の興味のある分野を深く探究できると聞いて、大学に行くのが楽しみになりました」などのポジティブな感想が多く聞かれました。
芸術鑑賞教室を行いました
10月28日(木)とうほう・みんなの文化センターで芸術鑑賞教室を行いました。今回は、劇団マグネットワールドによる「地雷探知犬 ニーナ」を全校生で鑑賞しました。非人道的な地雷の恐ろしさ、それに立ち向かう人々の勇気を演劇から感じ取りました。当日は施設のガイドラインに沿って、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行いました。
キャリアガイダンスを行いました
11月17日(水)1学年で9名の職業人をお招きしキャリアガイダンスを行いました。
第1部でのパネルディスカッションでは、「仕事の魅力」や、「福島県の復興」などのテーマについて、それぞれの仕事の立場から、ご意見をいただきました。
第2部の分科会では、今の仕事に就かれた経緯や、高校時代はどのように過ごされたかなどについて、各講師の方々の熱の入ったお話を聞くことができました。
第73回卒業証書授与式を行いました
令和4年3月1日(火)、第73回卒業証書授与式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、在校生と来賓は出席せず、保護者は一家庭お一人様までの出席となりました。
式では、加藤校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございました。
校長式辞はコチラ → 卒業式 校長式辞.pdf
離任式のお知らせ
令和4年3月30日(水)午前8時50分から、本校体育館において、令和3年度離任式を行います。
在校生の皆さん
通常どおり登校してください。
退職・転出される先生方はこちら → R4人事異動(転出・退職者).pdf
卒業生の皆さん
感染症対策を講じて実施しますので、参加する方は以下の約束事を守ってください。
1 式の始まる前に校舎1階大会議室に入ってください。その際に「健康状態確認書」を提出してください。
様式はこちら → 健康状態確認書(離任式).docx
2 体調不良の場合は、参加しないでください。
3 密にならないように距離をなるべく取り、大声で話をしないでください。
4 マスク着用、手指消毒をお願いします。
先輩講話を実施しました
「先輩講話」(2学年)を実施しました。
9月14日に、本校卒業の大学生9名を招いて、2学年を対象として、先輩講話を実施しました。2年生はそれぞれ、9名のうち2名の講話を聴きました。大学生活や大学での学びについて知ることができ、また受験勉強についてのアドバイスを受け、とても有意義な時間となったようです。以下は生徒の感想です。「自分の大学での生活をイメージすることができてとても良い機会だった」「実際の大学のスケジュールや内部事情を細かく聞くことが出来てとても有意義だった」「今の自分の学習の仕方を見直すきっかけになった」「残りの高校生活で大切な点を教えていただき、身近な目標設定に役立つお話だと思った」
「学問分野別講義」(2学年)を実施しました
「学問分野別講義」(2学年)を実施しました
10月26日に、大学の先生を招いて、学問分野別講義を実施しました。2年生が対象で、11の学問分野から1講座を聴きました。実際の大学の講義内容に準じた内容で、入試制度や学部・学科の内容についてもお話があり、生徒たちにとっては大変貴重な体験となったようです。以下は生徒の感想です。「講義がとても面白くて90分があっという間に過ぎてしまった。」「「大学は疑問に思っていることに集中して研究ができる素晴らしいところだと思いました」「『学問はものの見方を変えるという意義がある』ということばが強く印象に残った」「正解の無い答えについて自分の頭で考えることで、自分の思考を深めることができた」「わたしも早く大学生になりたい!その一言に尽きる90分間でした」
宇都宮大学見学会(希望者)を実施しました。
7月26日〈水〉、1・2年生の希望者を対象として、宇都宮大学見学会を実施しました。まず、大学の全体説明を聞きました。その後、大学内を見学しました。以下は生徒の感想です。「大学の建物やどんな学生がいるのかを知ることができた」「全体説明で、大学の特徴や教育方針を知れてよかった」「データサイエンス経営学部に興味を持った」「先生1人当たりの学生数が少なく、満足度が95%であることが分かった」
東北大学見学会(1学年)を実施しました。
7月27日(木)、1学年の行事として、東北大学のオープンキャンパスに参加しました。川内キャンパス(文・教・法、経)、青葉山キャンパス(理・工・薬・農)、星陵キャンパス(医・歯)の3つのキャンパスのいずれかを見学しました。以下は生徒の感想です。「キャンパスがとても広い」「大学では学ぶのではなくより深く研究する所なのだと感じた」「東北大学はとても充実した設備が整っている」「大学のレベルの高さを感じ、もっと勉強して大学に入りたいと思った」
自己変革plan2(希望者)を実施しました。
8月9日(水)、自己変革plan2として1・2年生の希望者を対象に、JAXA筑波宇宙センター、筑波実験植物園を見学しました。JAXAでは見学ツアーに参加し、国際宇宙ステーション「きぼう」との通信室や宇宙飛行士の訓練室など、セキュリティ管理が厳しく普段は入れない場所を見学することができました。以下は生徒の感想です。「宇宙技術は様々な分野の人に支えられ、私達の生活に生かされていることを学んだ」「宇宙と地上とのつながりやそれぞれの役割を学ぶことができた」「植物園では、ふだん見ることができない植物を見ることができ、多くのことを学んだ」「植物にも、絶滅したもの、しそうなものがあると分かった」
アバンスセミナーに参加しました
8月9日(水)2年生の希望者が、福島県主催のアドバンスセミナーに参加しました。他校生と一緒に講座を受講して刺激を受けることができました。個性あふれる講師の先生方に驚きつつ、数学ではアプリを使って数的視力を鍛える方法を、英語ではシャドーイングの方法(英作文で満点を取る)を学びました。さらに、難関大学合格者の高3時のスマホ使用時間は1日60分以内(合格者に60分以上の人はいない)、学習時間は1日平均6時間という話を聞きました。今回の学びを進路希望実現に活かしましょう。