学校生活について
自己変革plan2
8月9日(金)、自己変革plan2として1・2年生の希望者29名が参加し、JAXA筑波宇宙センター、地質標本館、サイエンススクエアつくばを見学しました。以下は生徒の感想です。
「宇宙飛行士になるための試験や興味深い技術等を知れた。」「化石や鉱物など教科書でしか見ることのなかった物が実物で確認できたので、これからの勉強が楽しみになった。」「JAXAの通信室がかっこよすぎた。」「宇宙についてどういう仕事があるのかが分かった。」「今回の行事に参加したことで自分が将来学びたい学問の選択肢を広げることができた。」「地質標本館では鉱物をたくさん鑑賞することができ、さらに興味が湧いた。サイエンス筑波では、最先端の技術に触れ、発展していくテクノロジーは素晴らしいと感じた。JAXAでは、宇宙の面白さや宇宙飛行士とJAXAで働く方々の大変さや思いを感じることができた。」「今回発見したことや興味のあることに対し、積極的に調べるなどして将来について考える一助にしたい。」
東北大プレ解説会(希望者)を実施しました。
8月17日(土)、3年生16名が参加し、福島高校と合同で、8月8日(木)に実施した「東北大プレ」(模試)の数学と英語について、代々木ゼミナール講師の解説を聞きました。とても素晴らしい講義でした。
福島大学教育セミナー(希望者)に参加しました。
8月20日(火)、1年生30名、2年生26名が参加し、福島大学で教育セミナーが行われました。1年生は、「特別支援教育から見た教育」「学校とは?教師とは?」というようなテーマの講義を聞きました。2年生は、小学校、中学校の各分野に分かれ、模擬授業等を体験しました。
先輩講話を実施しました。
9月18日(水)6~7校時に実施しました。橘高校を2年前に卒業した先輩方10名を迎えて、貴重な話をたくさん聞くことができました。以下に生徒の感想を掲載します。
「大学での楽しい生活を思い浮かべて、今の時期から長期スパンの勉強計画を立て実践していきたい。」「勉強の習慣化と時間の効率化、自分なりの勉強法や集中維持の方法、リフレッシュ方法を知ることができた。」「受動的でいるのではなく、自分から積極的に先生に質問に行くことが大事だと分かった。ただ、自分である程度調べてから。」「受験にフライングはないという言葉が印象に残った。」「勉強量を少しずつ増やして、脳の体力をつけたい。」「もっと勉強する。」
自己変革plan1を実施しました
10月17日(木)に、1・2年生29名が「自己変革PlanⅠ」保健医療コースの事業としてふくしま医療機器開発センターを見学しました。講義の後、聴診器体験や腹腔鏡手術体験、介護ロボット体験など、計6つの貴重な体験・見学をすることができました。以下は参加した生徒の感想です。「医療を現場とものづくりの視点から学ぶことができた。」「腹腔鏡手術体験や輸血体験など普段は出来ないことを体験できた。」「行事の内容が充実しており、手術室など興味深いところが多かった。」「普段とは異なる環境や人々との交流があり、自分の考え方や視点を広げることができた。」