学校生活について

キャリアガイダンス(1学年)を実施しました。

11月6日(水)、本校1年生を対象に、企業の方々を中心として講義をいただく行事「キャリアガイダンス」を実施しました。全10講座×2コマの分野別講義が行われ、生徒は「コンピュータサイエンス」「教育」「理学療法」「経営・不動産」「建築・住宅設計」「食品・研究開発」「教育行政・公務員」「税務・監査」「製造・技術開発」「インフラ・公務員」の講座から希望するものを2つ受講しました。

生徒たちのほとんどが真剣なまなざしで話を聞き、一生懸命メモをとっていました。進路に関して新たな見方や考え方を身に付けた生徒も数多くおりました。進路選択において重要な時期である1年生たちにとって大変有意義な行事でした。

ご講義いただいた講師の皆様、お忙しい中、本校のキャリアガイダンスへのご参加・ご準備をいただきありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学問分野別講義(2学年)を実施しました。

10月23日(水)の午後大学の先生をお迎えし、11の学問分野の講義が行われました。生徒の感想を以下に記します。「大学で学ぶ分野は今までより広く深いことが改めてわかった。大学で勉強するのがより楽しみになった。」「読書の意義にとても感銘を受けた。その場にいない作者の意見を尊重し自分の考えと比較するために行うものだと気付かされた。」「講義のはじめから最後まで興味を持って聞くことができた。どの大学に入っても面白い話を聞けると思うと

とてもワクワクする。」「論理的に説明する力が大切と聞いたので、物事をインプットし、アウトプットする訓練を大学受験や今後の人生のためにしていきたい。」「交換留学協定について、大学がどこの国の大学と協定を結んでいるのか早速調べてみたい。」「英語の

長文が読めるようになるには英語の知識だけでなく、内容に関する知識も重要だと分かったので、教科書や新聞をよく読むようにしたい。」「一番心に残ったメッセージは『失敗して悩むこと』だ。」「講義を聞いて、いろいろなことに興味を持って、勉強を頑張りたいと思った。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己変革plan1を実施しました

10月17日(木)に、1・2年生29名が「自己変革PlanⅠ」保健医療コースの事業としてふくしま医療機器開発センターを見学しました。講義の後、聴診器体験や腹腔鏡手術体験、介護ロボット体験など、計6つの貴重な体験・見学をすることができました。以下は参加した生徒の感想です。「医療を現場とものづくりの視点から学ぶことができた。」「腹腔鏡手術体験や輸血体験など普段は出来ないことを体験できた。」「行事の内容が充実しており、手術室など興味深いところが多かった。」「普段とは異なる環境や人々との交流があり、自分の考え方や視点を広げることができた。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先輩講話を実施しました。

9月18日(水)6~7校時に実施しました。橘高校を2年前に卒業した先輩方10名を迎えて、貴重な話をたくさん聞くことができました。以下に生徒の感想を掲載します。

「大学での楽しい生活を思い浮かべて、今の時期から長期スパンの勉強計画を立て実践していきたい。」「勉強の習慣化と時間の効率化、自分なりの勉強法や集中維持の方法、リフレッシュ方法を知ることができた。」「受動的でいるのではなく、自分から積極的に先生に質問に行くことが大事だと分かった。ただ、自分である程度調べてから。」「受験にフライングはないという言葉が印象に残った。」「勉強量を少しずつ増やして、脳の体力をつけたい。」「もっと勉強する。」


福島大学教育セミナー(希望者)に参加しました。

8月20日(火)、1年生30名、2年生26名が参加し、福島大学で教育セミナーが行われました。1年生は、「特別支援教育から見た教育」「学校とは?教師とは?」というようなテーマの講義を聞きました。2年生は、小学校、中学校の各分野に分かれ、模擬授業等を体験しました。

自己変革plan2

8月9日(金)、自己変革plan2として1・2年生の希望者29名が参加し、JAXA筑波宇宙センター、地質標本館、サイエンススクエアつくばを見学しました。以下は生徒の感想です。

「宇宙飛行士になるための試験や興味深い技術等を知れた。」「化石や鉱物など教科書でしか見ることのなかった物が実物で確認できたので、これからの勉強が楽しみになった。」「JAXAの通信室がかっこよすぎた。」「宇宙についてどういう仕事があるのかが分かった。」「今回の行事に参加したことで自分が将来学びたい学問の選択肢を広げることができた。」「地質標本館では鉱物をたくさん鑑賞することができ、さらに興味が湧いた。サイエンス筑波では、最先端の技術に触れ、発展していくテクノロジーは素晴らしいと感じた。JAXAでは、宇宙の面白さや宇宙飛行士とJAXAで働く方々の大変さや思いを感じることができた。」「今回発見したことや興味のあることに対し、積極的に調べるなどして将来について考える一助にしたい。」

新潟大学見学会を実施しました。

8月8日(木)、新潟大学のオープンキャンパスにあわせ、新潟大学見学会を実施し、2年生72名が参加しました、以下は生徒の感想です。

「大学院生の話を聞くことができ、大学生活に関してより楽しみになった。」「学部のなかでもコースによって違うことを学ぶのだと分かった。」「大学生みんなが自分の学科の研究などについて楽しそうに話していた。」「大学の研究室を見学したことで、大学を選択するうえで大切なことが分かった。」「入試情報について聞いたのでしっかりと参考にしたい。」「一つ一つの学部の建物が大きかった。」「勉強のモチベーションにして行きたい。」

東北大学見学会を実施しました。

7月31日(水)、1学年の行事として、東北大学のオープンキャンパスに参加しました。川内キャンパス(文・教・法・経)、青葉山キャンパス(理・工・薬・農)、星陵キャンパス(医・歯)の3つのキャンパスのいずれかを見学しました。以下は生徒の感想です。

「キャンパス間を電車で移動する点がすごい。それぞれの施設も大きい。」「AIに関する講義がとても印象に残った。」「東北大学の教育学部は教師になるためのところではない。」「附属図書館がとても充実していた。」「大学生がとても楽しそうに説明してくれ、自分が本当に興味のあることを真剣に研究しているのだなと感じた。」「東北大学の学生のように、いろいろなことに興味を持ち勉強が好きになれるように頑張りたい。」

山形大学見学会(希望者)を実施しました。

7月27日(土)、山形大学のオープンキャンパスにあわせ、山形大学見学会を実施し、2,3年生39名が参加しました。以下は生徒の感想です。

「データサイエンスについて聞くことが出来て嬉しかった。」「環境経済学は、環境問題について学ぶものだと分かった。」「山形大学は大変綺麗で設備が充実しており、深い学びをするのに最適な場所だと思った。さらに勉強面以外でも手厚くサポートしてくれる大学だと気づいた。」「模擬講義では、現在学習している政治経済の用語が多く出てきて学びのつながりを感じた。」「志望校の視野に入れて、勉強をより頑張ろうと思った。」「より強く山形大学に行きたいと思うことができた。」

宇都宮大学見学会を実施しました。

7月20日(土)、宇都宮大学のオープンキャンパスにあわせ、宇都宮大学見学会を実施し、2年生44名が参加しました。以下は生徒の感想です。

「現役学生の方々の研究内容や、実際の生の声を聞けて想像がよりしやすく、具体的に考えられるようになった」「大学や学部の雰囲気、特徴をしっかり掴み取ることができた。」「先輩方から受験勉強をする上で効率の良い方法やアドバイスをもらうことができた。」「しっかりと勉強し、行きたい大学にいけるよーにしたいなと思った。」「受験勉強は早めに始めれば始めるほど後悔がないといわれたので、今から少しでも受験を意識して勉強をするようにしたい。」「英検2級が推薦に必要なことらしいので取得したい。」

メディカルセミナーに参加しました。

7月6日(土)、13日(土)の2日間、看護、医学、保健科学の3分野に2年生23名が参加しました。以下は生徒の感想です。

「言語聴覚士についての講座、医大生との交流、福島県立医科大学のオープンキャンパスを通し、保健医療職について関心や興味を高め、理解を深めることができた。」「多くの学部の特徴や面白さを体験したりして知ることが出来た。」「これからの勉強のモチベーションを高く保つのに繋げていきたい。」「次の機会があるなら、積極的に参加したい。」「自分の進路を決める材料の1つとしてこの体験を覚えておきたい。」

学問分野別講義(2学年)を実施しました。

10月25日(水)の午後に、9つの大学から講師の先生をお呼びして、教育学、看護学など11の学問分野について実施しました。今回は、11の講義すべてで対面にて行われました。講義をされた大学の先生方からは、「橘高生は真剣に聴講していて、とても良かった」「活発な質問が出て驚いた」とのことでした。生徒の感想を以下に記します。「講義は想像以上に楽しい内容で、大学への期待が高まった。」「看護師とはどのような仕事なのかなど、さまざまなことを聞くことができてとてもよかった。」「教育にも17のSDGsが関わっていることに驚いた。」「わたしたちの生活に経済学は密接に関係しているのだと実感できた。」「なぜレベルの高い大学へ行くのが良いとされているのかなどとても信頼できる情報をいただけた。」「今回の講義を聞いて勉強に対するモチベーションを上げることができた。」「先生のお話はどれも興味深く、大学で学んでみたいと強く思った。」「大学に入ってからは自分で課題を見つけ研究していかなければいけないと分かった。」「大学の役割は勉強だけでなく、知的資源をもって、社会の発展に貢献する場所というお話を聞き、大学に行きたい理由、行ってからのことが見えた気がした。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路講演会(2学年)を実施しました。

10月20日(金)5、6校時の時間に、小林壮氏(株式会社ベネッセコーポレーション)を講師にお招きして「橘高校2学年生徒の皆様へ」の演題での講演会が実施されました。新課程における共通テストと個別試験についてのお話や、模試の結果から見た学力向上者・下降者の違いについてのお話があり、生徒は真剣な態度で聞いていました。生徒の感想としては、「全体を通して、改めて勉強に熱が入った。」「様々なデータを見ながらこれまでの受験生の傾向などを比較して客観的に自分の状況を見ることができたので、良い機会だと感じた。」「今回の講話を聞いて、もう一度復習する場所を確認してひとつひとつ学習を進めていきたい。」などがありました。

  

先輩講話(2学年)を実施しました。

 9月13日(水)、東北大学経済学部・医学部保健学科、宮城教育大学教育学部、山形大学人文社会学部、福島県立医科大学看護学部、新潟大学法学部、宇都宮大学国際学部・工学部、千葉大学農学部、名古屋市立大学薬学部、広島大学理学部に進学した本校のOGやOBを招き、大学での学びや生活、および受験校の決め方や勉強のしかた等について話していただきました。生徒たちは、大学受験への心構えから大学で学ぶことについて興味深く聞いていました。以下は生徒の感想です。「大学ですべきことや何を学ぶのかなど、現役大学生だからこそわかるような話を聞くことができた。」「一番気になる、入試や受験期の生活について詳しく聞けて、とても有意義な時間になった。」「専門科目の内容を聞いて、難しそうだけど楽しそうだという印象が強く、早く大学の講義を受けてみたいと感じた。」

会津大学見学会(希望者)を実施しました。

8月11日(金)、会津大学のオープンキャンパスにあわせて、全学年の希望者を対象として、見学会を実施しました。全体説明会や研究室紹介等が行われ、事前に予約したところに生徒たちは参加しました。以下は生徒の感想です。「全体説明会で情報のすべての分野を研究していると聞いて希望分野が曖昧な自分に適していると思った」「研究室見学を多く回って情報の分野に関わる新しい知識が得られていい体験になった」

新潟大学見学会(希望者)を実施しました。

8月10日〈木〉、新潟大学のオープンキャンパスにあわせ、1・2年生の希望者を対象として、新潟大学見学会を実施しました。五十嵐キャンパス(人文・法・経・創生・教育・農・工・理)、旭町キャンパス(医・保健・歯)のどちらかを選び、キャンパス内を見学しました。以下は生徒の感想です。「大学生の方から、受験勉強の仕方や向き合い方などの話をたくさん聞けてためになった」「模擬講義を受けてより一層、新潟大学で学びたい意欲が高まった」「相談会が本当に楽しかった」「オープンキャンパスに行くことはやっぱり大事だと思った」

アバンスセミナーに参加しました

8月9日(水)2年生の希望者が、福島県主催のアドバンスセミナーに参加しました。他校生と一緒に講座を受講して刺激を受けることができました。個性あふれる講師の先生方に驚きつつ、数学ではアプリを使って数的視力を鍛える方法を、英語ではシャドーイングの方法(英作文で満点を取る)を学びました。さらに、難関大学合格者の高3時のスマホ使用時間は1日60分以内(合格者に60分以上の人はいない)、学習時間は1日平均6時間という話を聞きました。今回の学びを進路希望実現に活かしましょう。

自己変革plan2(希望者)を実施しました。

8月9日(水)、自己変革plan2として1・2年生の希望者を対象に、JAXA筑波宇宙センター、筑波実験植物園を見学しました。JAXAでは見学ツアーに参加し、国際宇宙ステーション「きぼう」との通信室や宇宙飛行士の訓練室など、セキュリティ管理が厳しく普段は入れない場所を見学することができました。以下は生徒の感想です。「宇宙技術は様々な分野の人に支えられ、私達の生活に生かされていることを学んだ」「宇宙と地上とのつながりやそれぞれの役割を学ぶことができた」「植物園では、ふだん見ることができない植物を見ることができ、多くのことを学んだ」「植物にも、絶滅したもの、しそうなものがあると分かった」

東北大学見学会(1学年)を実施しました。

7月27日(木)、1学年の行事として、東北大学のオープンキャンパスに参加しました。川内キャンパス(文・教・法、経)、青葉山キャンパス(理・工・薬・農)、星陵キャンパス(医・歯)の3つのキャンパスのいずれかを見学しました。以下は生徒の感想です。「キャンパスがとても広い」「大学では学ぶのではなくより深く研究する所なのだと感じた」「東北大学はとても充実した設備が整っている」「大学のレベルの高さを感じ、もっと勉強して大学に入りたいと思った」

宇都宮大学見学会(希望者)を実施しました。

7月26日〈水〉、1・2年生の希望者を対象として、宇都宮大学見学会を実施しました。まず、大学の全体説明を聞きました。その後、大学内を見学しました。以下は生徒の感想です。「大学の建物やどんな学生がいるのかを知ることができた」「全体説明で、大学の特徴や教育方針を知れてよかった」「データサイエンス経営学部に興味を持った」「先生1人当たりの学生数が少なく、満足度が95%であることが分かった」

「学問分野別講義」(2学年)を実施しました

「学問分野別講義」(2学年)を実施しました

10月26日に、大学の先生を招いて、学問分野別講義を実施しました。2年生が対象で、11の学問分野から1講座を聴きました。実際の大学の講義内容に準じた内容で、入試制度や学部・学科の内容についてもお話があり、生徒たちにとっては大変貴重な体験となったようです。以下は生徒の感想です。「講義がとても面白くて90分があっという間に過ぎてしまった。」「「大学は疑問に思っていることに集中して研究ができる素晴らしいところだと思いました」「『学問はものの見方を変えるという意義がある』ということばが強く印象に残った」「正解の無い答えについて自分の頭で考えることで、自分の思考を深めることができた」「わたしも早く大学生になりたい!その一言に尽きる90分間でした」

先輩講話を実施しました

「先輩講話」(2学年)を実施しました。

9月14日に、本校卒業の大学生9名を招いて、2学年を対象として、先輩講話を実施しました。2年生はそれぞれ、9名のうち2名の講話を聴きました。大学生活や大学での学びについて知ることができ、また受験勉強についてのアドバイスを受け、とても有意義な時間となったようです。以下は生徒の感想です。「自分の大学での生活をイメージすることができてとても良い機会だった」「実際の大学のスケジュールや内部事情を細かく聞くことが出来てとても有意義だった」「今の自分の学習の仕方を見直すきっかけになった」「残りの高校生活で大切な点を教えていただき、身近な目標設定に役立つお話だと思った」

離任式のお知らせ

令和4年3月30日(水)午前8時50分から、本校体育館において、令和3年度離任式を行います。

在校生の皆さん

通常どおり登校してください。 

 退職・転出される先生方はこちら → R4人事異動(転出・退職者).pdf

 

卒業生の皆さん

感染症対策を講じて実施しますので、参加する方は以下の約束事を守ってください。

1 式の始まる前に校舎1階大会議室に入ってください。その際に「健康状態確認書」を提出してください。

   様式はこちら → 健康状態確認書(離任式).docx

2 体調不良の場合は、参加しないでください。

3 密にならないように距離をなるべく取り、大声で話をしないでください。

4 マスク着用、手指消毒をお願いします。

第73回卒業証書授与式を行いました

令和4年3月1日(火)、第73回卒業証書授与式を挙行しました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、在校生と来賓は出席せず、保護者は一家庭お一人様までの出席となりました。

式では、加藤校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

卒業生の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございました。

校長式辞はコチラ → 卒業式 校長式辞.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリアガイダンスを行いました

11月17日(水)1学年で9名の職業人をお招きしキャリアガイダンスを行いました。

第1部でのパネルディスカッションでは、「仕事の魅力」や、「福島県の復興」などのテーマについて、それぞれの仕事の立場から、ご意見をいただきました。

第2部の分科会では、今の仕事に就かれた経緯や、高校時代はどのように過ごされたかなどについて、各講師の方々の熱の入ったお話を聞くことができました。

芸術鑑賞教室を行いました

10月28日(木)とうほう・みんなの文化センターで芸術鑑賞教室を行いました。今回は、劇団マグネットワールドによる「地雷探知犬 ニーナ」を全校生で鑑賞しました。非人道的な地雷の恐ろしさ、それに立ち向かう人々の勇気を演劇から感じ取りました。当日は施設のガイドラインに沿って、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行いました。

学問分野別講演会を実施しました

10月27日(水)2学年で、大学の先生を招くなどして11の専門分野による講演会を実施しました。8講座が対面、3講座がオンラインで、生徒たちは各専門分野に分かれて講義を受講しました。生徒の感想としては、「高校では広く浅く学ぶのに対して、大学では自分の興味のある分野を深く探究できると聞いて、大学に行くのが楽しみになりました」などのポジティブな感想が多く聞かれました。

主権者教育の一環で模擬投票を行いました

10月20日に1学年で先週の事前学習をふまえて模擬投票を行いました。

政見放送を視聴した後、仮想投票所で模擬投票を行い、選挙管理委員の生徒が開票作業を行いました。

生徒たちは、政治・選挙に関する知識を、実際に体験することをとおして学びました。

進路講演会(2学年)が行われました

10月13日(水)6,7校時の時間に、講師に佐々木敦斗氏(株式会社オーナー執行役員社長)をお招きし、「高校2年生の今、進路実現に向けて考えておきたいこと」の演題で実施しました。

「志願理由書の書き方」や「今後の学習についてのアドバイス」などの内容が話され、参加した生徒たちは、大学受験に向けた準備が始まったと実感したようでした。

選挙に関する模擬体験を行いました

10月13日に1学年で主権者教育の一環として選挙に関する模擬体験学習を行いました。

「未来の福島県知事選挙」の教材を活用し、次時の投票へ向けて選挙公報の読み比べを行いました。

生徒たちは、候補者の政権資料や新聞等を活用し、県の課題の現状と候補者の政権を比較・分析しました。

前期終業式が行われました

本校は、前・後期の二期制をとっており、9月30日に前期終業式を行いました。

併せて、全国高校総体(インターハイ)で3位に入賞した弓道部をはじめ、これまで表彰を受けた個人・団体の披露と賞状伝達が行われました。

新ALTのシアナ先生が着任されました

ALTケイトリン先生が帰国されたのに替わって、新たにシアナ先生をお迎えしました。

シアナ先生はアメリカカリフォルニア州のサクラメント市出身です。

着任式は本校英語部が企画進行し、校長先生の紹介もAll Englishで行われました。

スポーツ大会が開催されました

9月28日・29日の両日に校内スポーツ大会が開催されました。

秋晴れの中、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、フットサル、卓球、そしてクラス対抗リレーなどの競技に生徒も先生も汗を流しました。

基本的な感染対策を徹底し、競技観戦で密になることを避けるために、各競技をライブ配信するなど工夫して実施しました。

コロナ渦で全校生が顔を合わせて行う行事が少ない中、各クラスや学校全体の一体感が感じられ、大いに盛り上がりました。

先輩講話(2学年)が実施されました

9月15日(水)に、

東北大学 文学部、医学部保健学科、千葉大学 文学部、

新潟大学 法学部、宇都宮大学 農学部、山形大学 工学部、

宮城教育大学 教育学部、福島大学 経済学類、

福島県立医科大学 保健科学科、会津大学 コンピュータ理学部 から

本校のOGやOBが来校して、またはオンラインにより、大学生活や受験で心がけたことなどを話してしてもらいました。

生徒たちは、大学受験への心構えから大学で学ぶことについて興味深く聞きました。

たちばな祭(校内文化祭)を開催しました。

8月30日(月)、31日(火)の両日にたちばな祭を開催しました。

様々な制限のある中、文化祭実行委員や生徒会を中心に、生徒たちはクラス発表や部活動等で工夫しながら見事な発表を行いました。

本来ならば一般公開となる3年に1度の年でしたが、新型コロナウイルスの感染状況により校内発表となり、第1日目はとうほう・みんなの文化センターでのステージ発表、2日目は体育館から各教室へのライブ配信による映像発表を行いました。

準備から発表にかけて、会場や文部科学省のガイドライン等に従い、感染症対策を講じて実施しました。

第70回全国高等学校PTA連合会大会島根大会をオンラインでご覧いただけます

第70回全国高等学校PTA連合会大会島根大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度は、オンラインでの大会となりました。

学校として参加申し込みをしましたので、全体会及び全ての分科会をオンラインによってPTA会員の皆様にご覧いただくことが可能です。

大会要項のデータをこちらでダウンロードできます。

ご利用の端末でぜひご覧ください。

お祝い  卒業証書授与式を挙行しました

令和3年3月1日(月)晴天の中、第72回卒業証書授与式を挙行しました。

今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、在校生は出席せず、保護者は一家庭お一人様までの参加とし、来賓は最小限としました。

式は、加藤校長から卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡し、終了後は3学年担任団を代表し平澤学年主任が保護者に挨拶を述べました。

卒業生の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございました。

校長式辞はコチラ →  校長式辞(HP).pdf

2学年 探究実践「ポスターセッション」を実施しました。

令和3年2月24日(水)に2学年の探究実践において「ポスターセッション」を実施しました。

2年生が1年間かけて研究してきたテーマを1枚のポスターを使って10分間で説明しました。

2年生にとって貴重な経験ができたのではないでしょうか?

大変興味深いテーマが多く、1年生は2年生の発表に聞き入っていました。

たちばな展の開催

令和3年1月12日(火)13:00から1月17日(日)16:00まで

福島テルサ4Fギャラリーにおいて「たちばな展」を開催しております。

美術部の生徒の作品をご覧ください。

 

※ 感染症対策をして開催しています。

感染症対応のお知らせ

橘高等学校保護者 様 

 平素より本校の教育活動について御理解と御協力を賜り感謝申し上 げます。

 さて、福島市における感染者の急増を受け、福島市から「 福島市新型コロナ緊急警報」が発令され、 不要不急の外出自粛や年末年始の感染拡大の防止が求められました 。このことを踏まえ、 生徒及びその家族の安全確保について配慮するため、 福島県教育委員会より通知がありました。 本校として次のとおり対応することとします。

 

1 対象期間   令和2年12月22日(火)~令和3年1月7日(木)

2 対応内容

(1) 対象期間中、「感染リスクが高い学習活動」を行いません。

(2) 対象期間中、部活動は行わないこととします。

(3) 冬季休業期間中、1、2年生については登校しないこととし、 冬季課外は中止

         とします。ただし、 三者面談等が必要な場合は登校を可能とします。

  (4) 冬季休業期間中、3年生については、通知において学習・ 進路指導等が必要

         な場合、登校を可能とされていますので、冬季課外、共通テスト直前演習等は

         予定どおり実施します。

3 その他   現在のところ、年間行事計画のとおり1月6日(水) から冬季休業

                   明けの授業を始める予定です。

       状況が変わった場合は、一斉メール等でお知らせします。

                                                                                           橘高等学校長

鉛筆 学問分野別講義を実施しました

10月28日(水)に2学年の生徒を対象に「学問分野別講義」を実施しました。

五つの大学、12分野の先生方に、専門分野について講義をしていただきました。

生徒達は真剣な眼差しで講義に聞き入っていました。

知的好奇心をくすぐる素晴らしい講義をしてくださった先生方に、感謝申し上げます。

今年は、オンライン講義もあり、生徒達は大学生の気分?も味わえたのではないでしょうか。

動物 福島大学附属小学校6年生の学校見学

令和2年10月21日(水)、10月22日(木)、10月27日(火)の三日間、福島大学附属小学校の6年生が、クラス別に本校の学校見学をしました。

学校の概要説明と校舎見学、授業見学をし、本校1年生との質疑応答を行いました。

高校の授業を見学 図書館を見学

 校舎内を見ています。

屋上から福島の街を見ました。橘高校1年生との質疑応答橘高校1年生との質疑応答 

主権者教育

10月14日(水)1年生対象の「主権者教育」を実施しました。

加藤校長先生が講師となり、年代別投票率の問題や選挙の権利に関する意識等について、楽しく講義が行われました。

 

 

ピース スポーツ大会を実施しました。

9月29日(火)、30日(水)にスポーツ大会を実施しました。

コロナの影響で開催を延期しましたが、皆さんの尽力により無事開催でき、素晴らしい思い出ができました。

  

 

学校再開について

5月25日から授業日として学校を再開し、感染症対策を徹底した上で、分散登校や時差登校等を行いながら、段階的に通常の時程に戻していきます。

5月25日~29日 分散登校(出席番号別に登校日・時間帯を分ける)、時差登校(9時)、40分授業7校時(水は40分授業3校時)

6月 1日~ 5日 時差登校(9時)、40分授業7校時

6月 8日~12日 平常登校(8時15分)、45分7校時、部活動再開

6月15日~ 平常授業

令和2年度父母と教師の会総会提出議案の議決について

 標記の件について書面議決回答書の集計結果を次のとおりお知らせいたします。

 在籍832名中、提出数683名(提出率82.1%)。うち賛成682、未記入1となり、議案はすべて承認されました。

 

遠藤圭美 新会長より

 「この度、会員の皆様に承認をいただき、橘高等学校父母と教師の会会長を務めることとなりました遠藤と申します。

 さて、PTAは健やかな子どもの成長と地域の発展のために、保護者と学校が手を取り合い活動する会でございます。より良いPTA 活動とは何か、子どもたちの健やかな成長を願うには何が必要かを考え、皆様の意見を大切にして運営していきたいと考えております。

 会員の皆様のお力添えをいただきながら子どもたちの学校での生活を見守っていきたいと思いますので、PTAにご協力をお願いいたします。

 不慣れではございますが、PTA会長の職を1年間しっかりと務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」

入学式を挙行しました

 令和2年4月8日(水)福島県立橘高等学校入学式を挙行しました。今年は、内堀雅雄福島県知事の御臨席を賜り、御来賓の皆様の温かい御祝辞もいただき、思い出に残る式となりました。

 新型コロナウイルス感染症防止の対策をできるだけ講じた上での実施となり、保護者の皆様にも新入生にも御不便をおかけしました。御協力ありがとうございました。

  

  

  

 校長式辞はこちら 入学式式辞.pdf

 知事祝辞はこちら 知事祝辞.pdf