学校生活について
宇都宮大学見学会を実施しました。
7月20日(土)、宇都宮大学のオープンキャンパスにあわせ、宇都宮大学見学会を実施し、2年生44名が参加しました。以下は生徒の感想です。
「現役学生の方々の研究内容や、実際の生の声を聞けて想像がよりしやすく、具体的に考えられるようになった」「大学や学部の雰囲気、特徴をしっかり掴み取ることができた。」「先輩方から受験勉強をする上で効率の良い方法やアドバイスをもらうことができた。」「しっかりと勉強し、行きたい大学にいけるよーにしたいなと思った。」「受験勉強は早めに始めれば始めるほど後悔がないといわれたので、今から少しでも受験を意識して勉強をするようにしたい。」「英検2級が推薦に必要なことらしいので取得したい。」
メディカルセミナーに参加しました。
7月6日(土)、13日(土)の2日間、看護、医学、保健科学の3分野に2年生23名が参加しました。以下は生徒の感想です。
「言語聴覚士についての講座、医大生との交流、福島県立医科大学のオープンキャンパスを通し、保健医療職について関心や興味を高め、理解を深めることができた。」「多くの学部の特徴や面白さを体験したりして知ることが出来た。」「これからの勉強のモチベーションを高く保つのに繋げていきたい。」「次の機会があるなら、積極的に参加したい。」「自分の進路を決める材料の1つとしてこの体験を覚えておきたい。」
学問分野別講義(2学年)を実施しました。
10月25日(水)の午後に、9つの大学から講師の先生をお呼びして、教育学、看護学など11の学問分野について実施しました。今回は、11の講義すべてで対面にて行われました。講義をされた大学の先生方からは、「橘高生は真剣に聴講していて、とても良かった」「活発な質問が出て驚いた」とのことでした。生徒の感想を以下に記します。「講義は想像以上に楽しい内容で、大学への期待が高まった。」「看護師とはどのような仕事なのかなど、さまざまなことを聞くことができてとてもよかった。」「教育にも17のSDGsが関わっていることに驚いた。」「わたしたちの生活に経済学は密接に関係しているのだと実感できた。」「なぜレベルの高い大学へ行くのが良いとされているのかなどとても信頼できる情報をいただけた。」「今回の講義を聞いて勉強に対するモチベーションを上げることができた。」「先生のお話はどれも興味深く、大学で学んでみたいと強く思った。」「大学に入ってからは自分で課題を見つけ研究していかなければいけないと分かった。」「大学の役割は勉強だけでなく、知的資源をもって、社会の発展に貢献する場所というお話を聞き、大学に行きたい理由、行ってからのことが見えた気がした。」
進路講演会(2学年)を実施しました。
10月20日(金)5、6校時の時間に、小林壮氏(株式会社ベネッセコーポレーション)を講師にお招きして「橘高校2学年生徒の皆様へ」の演題での講演会が実施されました。新課程における共通テストと個別試験についてのお話や、模試の結果から見た学力向上者・下降者の違いについてのお話があり、生徒は真剣な態度で聞いていました。生徒の感想としては、「全体を通して、改めて勉強に熱が入った。」「様々なデータを見ながらこれまでの受験生の傾向などを比較して客観的に自分の状況を見ることができたので、良い機会だと感じた。」「今回の講話を聞いて、もう一度復習する場所を確認してひとつひとつ学習を進めていきたい。」などがありました。
先輩講話(2学年)を実施しました。
9月13日(水)、東北大学経済学部・医学部保健学科、宮城教育大学教育学部、山形大学人文社会学部、福島県立医科大学看護学部、新潟大学法学部、宇都宮大学国際学部・工学部、千葉大学農学部、名古屋市立大学薬学部、広島大学理学部に進学した本校のOGやOBを招き、大学での学びや生活、および受験校の決め方や勉強のしかた等について話していただきました。生徒たちは、大学受験への心構えから大学で学ぶことについて興味深く聞いていました。以下は生徒の感想です。「大学ですべきことや何を学ぶのかなど、現役大学生だからこそわかるような話を聞くことができた。」「一番気になる、入試や受験期の生活について詳しく聞けて、とても有意義な時間になった。」「専門科目の内容を聞いて、難しそうだけど楽しそうだという印象が強く、早く大学の講義を受けてみたいと感じた。」