学校生活について

キャリアガイダンス(1学年)を実施しました。

11月6日(水)、本校1年生を対象に、企業の方々を中心として講義をいただく行事「キャリアガイダンス」を実施しました。全10講座×2コマの分野別講義が行われ、生徒は「コンピュータサイエンス」「教育」「理学療法」「経営・不動産」「建築・住宅設計」「食品・研究開発」「教育行政・公務員」「税務・監査」「製造・技術開発」「インフラ・公務員」の講座から希望するものを2つ受講しました。

生徒たちのほとんどが真剣なまなざしで話を聞き、一生懸命メモをとっていました。進路に関して新たな見方や考え方を身に付けた生徒も数多くおりました。進路選択において重要な時期である1年生たちにとって大変有意義な行事でした。

ご講義いただいた講師の皆様、お忙しい中、本校のキャリアガイダンスへのご参加・ご準備をいただきありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学問分野別講義(2学年)を実施しました。

10月23日(水)の午後大学の先生をお迎えし、11の学問分野の講義が行われました。生徒の感想を以下に記します。「大学で学ぶ分野は今までより広く深いことが改めてわかった。大学で勉強するのがより楽しみになった。」「読書の意義にとても感銘を受けた。その場にいない作者の意見を尊重し自分の考えと比較するために行うものだと気付かされた。」「講義のはじめから最後まで興味を持って聞くことができた。どの大学に入っても面白い話を聞けると思うと

とてもワクワクする。」「論理的に説明する力が大切と聞いたので、物事をインプットし、アウトプットする訓練を大学受験や今後の人生のためにしていきたい。」「交換留学協定について、大学がどこの国の大学と協定を結んでいるのか早速調べてみたい。」「英語の

長文が読めるようになるには英語の知識だけでなく、内容に関する知識も重要だと分かったので、教科書や新聞をよく読むようにしたい。」「一番心に残ったメッセージは『失敗して悩むこと』だ。」「講義を聞いて、いろいろなことに興味を持って、勉強を頑張りたいと思った。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己変革plan1を実施しました

10月17日(木)に、1・2年生29名が「自己変革PlanⅠ」保健医療コースの事業としてふくしま医療機器開発センターを見学しました。講義の後、聴診器体験や腹腔鏡手術体験、介護ロボット体験など、計6つの貴重な体験・見学をすることができました。以下は参加した生徒の感想です。「医療を現場とものづくりの視点から学ぶことができた。」「腹腔鏡手術体験や輸血体験など普段は出来ないことを体験できた。」「行事の内容が充実しており、手術室など興味深いところが多かった。」「普段とは異なる環境や人々との交流があり、自分の考え方や視点を広げることができた。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先輩講話を実施しました。

9月18日(水)6~7校時に実施しました。橘高校を2年前に卒業した先輩方10名を迎えて、貴重な話をたくさん聞くことができました。以下に生徒の感想を掲載します。

「大学での楽しい生活を思い浮かべて、今の時期から長期スパンの勉強計画を立て実践していきたい。」「勉強の習慣化と時間の効率化、自分なりの勉強法や集中維持の方法、リフレッシュ方法を知ることができた。」「受動的でいるのではなく、自分から積極的に先生に質問に行くことが大事だと分かった。ただ、自分である程度調べてから。」「受験にフライングはないという言葉が印象に残った。」「勉強量を少しずつ増やして、脳の体力をつけたい。」「もっと勉強する。」


福島大学教育セミナー(希望者)に参加しました。

8月20日(火)、1年生30名、2年生26名が参加し、福島大学で教育セミナーが行われました。1年生は、「特別支援教育から見た教育」「学校とは?教師とは?」というようなテーマの講義を聞きました。2年生は、小学校、中学校の各分野に分かれ、模擬授業等を体験しました。