学校生活について

学問分野別講義(2学年)を実施しました。

10月25日(水)の午後に、9つの大学から講師の先生をお呼びして、教育学、看護学など11の学問分野について実施しました。今回は、11の講義すべてで対面にて行われました。講義をされた大学の先生方からは、「橘高生は真剣に聴講していて、とても良かった」「活発な質問が出て驚いた」とのことでした。生徒の感想を以下に記します。「講義は想像以上に楽しい内容で、大学への期待が高まった。」「看護師とはどのような仕事なのかなど、さまざまなことを聞くことができてとてもよかった。」「教育にも17のSDGsが関わっていることに驚いた。」「わたしたちの生活に経済学は密接に関係しているのだと実感できた。」「なぜレベルの高い大学へ行くのが良いとされているのかなどとても信頼できる情報をいただけた。」「今回の講義を聞いて勉強に対するモチベーションを上げることができた。」「先生のお話はどれも興味深く、大学で学んでみたいと強く思った。」「大学に入ってからは自分で課題を見つけ研究していかなければいけないと分かった。」「大学の役割は勉強だけでなく、知的資源をもって、社会の発展に貢献する場所というお話を聞き、大学に行きたい理由、行ってからのことが見えた気がした。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路講演会(2学年)を実施しました。

10月20日(金)5、6校時の時間に、小林壮氏(株式会社ベネッセコーポレーション)を講師にお招きして「橘高校2学年生徒の皆様へ」の演題での講演会が実施されました。新課程における共通テストと個別試験についてのお話や、模試の結果から見た学力向上者・下降者の違いについてのお話があり、生徒は真剣な態度で聞いていました。生徒の感想としては、「全体を通して、改めて勉強に熱が入った。」「様々なデータを見ながらこれまでの受験生の傾向などを比較して客観的に自分の状況を見ることができたので、良い機会だと感じた。」「今回の講話を聞いて、もう一度復習する場所を確認してひとつひとつ学習を進めていきたい。」などがありました。

  

先輩講話(2学年)を実施しました。

 9月13日(水)、東北大学経済学部・医学部保健学科、宮城教育大学教育学部、山形大学人文社会学部、福島県立医科大学看護学部、新潟大学法学部、宇都宮大学国際学部・工学部、千葉大学農学部、名古屋市立大学薬学部、広島大学理学部に進学した本校のOGやOBを招き、大学での学びや生活、および受験校の決め方や勉強のしかた等について話していただきました。生徒たちは、大学受験への心構えから大学で学ぶことについて興味深く聞いていました。以下は生徒の感想です。「大学ですべきことや何を学ぶのかなど、現役大学生だからこそわかるような話を聞くことができた。」「一番気になる、入試や受験期の生活について詳しく聞けて、とても有意義な時間になった。」「専門科目の内容を聞いて、難しそうだけど楽しそうだという印象が強く、早く大学の講義を受けてみたいと感じた。」

会津大学見学会(希望者)を実施しました。

8月11日(金)、会津大学のオープンキャンパスにあわせて、全学年の希望者を対象として、見学会を実施しました。全体説明会や研究室紹介等が行われ、事前に予約したところに生徒たちは参加しました。以下は生徒の感想です。「全体説明会で情報のすべての分野を研究していると聞いて希望分野が曖昧な自分に適していると思った」「研究室見学を多く回って情報の分野に関わる新しい知識が得られていい体験になった」

新潟大学見学会(希望者)を実施しました。

8月10日〈木〉、新潟大学のオープンキャンパスにあわせ、1・2年生の希望者を対象として、新潟大学見学会を実施しました。五十嵐キャンパス(人文・法・経・創生・教育・農・工・理)、旭町キャンパス(医・保健・歯)のどちらかを選び、キャンパス内を見学しました。以下は生徒の感想です。「大学生の方から、受験勉強の仕方や向き合い方などの話をたくさん聞けてためになった」「模擬講義を受けてより一層、新潟大学で学びたい意欲が高まった」「相談会が本当に楽しかった」「オープンキャンパスに行くことはやっぱり大事だと思った」